【イナスト2013】 ドラフト杯 振り返り ~予選編

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今回は予選の振り返りになります。自分は六人いるAブロック所属でしたので当日は五試合行います。

1.試合前日~試合当日

熱出てダウンしました。敗退の危機。

2.翌日

 起きたら他の試合結果がヤバすぎて心の中で灰崎が「なんなんだこの大会は!」と言ってました。(引用:オリオンの刻印10話)

7-6、6-5といったハイスコアゲームがとにかく多く、また接戦も多かったです。Aブロックにはカノンフィディオ・神童剣城兄弟といったチェイン軸の強力なキャラがいるほか、ドリブル軸も属性有利な木瀧マークラベンなどがそろっています。どうやって守るんですか()

自分の試合は別日へと回してもらえました。感謝します。

 

3.予選最終日

ここからは各試合の振り返りになります。青山必殺技カウンター(何度技を使用したか)も書きます。最終的に考察等詳しくした記事を書くつもりなので、今回は結果の羅列が多いですがご了承ください。書いてる段階で大会途中だからどこまで書くべきなのか。

 

1試合目 VSあきひささん 

使用曲・BGM
Mrs.GREEN APPLE‐青と夏
パワプロ13 サクセス試合
ポケモンピカブイ「トレーナー戦」
遊戯王ZEXAL ED曲 切望のフリージア

 

試合 ○

 前半1-2
後半1-6 計2-8で勝利

 開始3分そこらで変則ノーマルシュートを決められたが、これに関しては先攻をとられて無力だったため割り切ることができた。チェインをなんとか妨害しつつ、攻撃陣を満遍なく使い、後半はアイテム効果に乗せられ一挙6得点。広範囲ドリブルの強さが出た試合だった。

 青山C:6(ブリタニア5、シーフアイ1)、5得点

 

2試合目 VS まけにとさん

使用曲・BGM

黒子のバスケ OP曲 The other self

パワプロ8 サクセス 試合BGM

ポケモンサン・ムーン 「戦闘!グラジオ

イナズマイレブンGO「風の必殺技」

遊戯王ZEXALⅡ ED曲 アーティスト

 

試合 ○

前半2-2

後半2-0 計4-2

ミキシチェインは防げず、2失点を喫するが最低限に抑える。こちらの4得点のうち2得点は信助の低身長を突いた空中戦を制したもの、1得点は何とかスルーパスダイレクトを通し決勝点、1得点は事故によるもの。チャンスは作るものの決定機を中々ものにできず、苦しい展開だった。また、この試合は前半で配置ミスをするポカをやらかしてしまった。

青山C:1(シーフアイ) 0得点

 

3試合目 VS  稲森as人さん

使用曲・BGM

家庭教師ヒットマンReborn! OP曲 DIVE TO WORLD

イナズマイレブン 「誕生」

ポケモン剣盾 「戦闘!マリィ」

ポケモンアニメBGM 「OK!アレンジ」

ポケモン不思議のダンジョン 時/闇の探検隊 「決戦!ディアルガ

イナズマイレブン オリオンの刻印 「謎のプレーヤー」

 

試合 ×

前半0-1

後半2-2 計2-3

慣れないフォーメーションによるパスミス、操作ミスなど重なり差を埋められず。悔しい結果に終わってしまう。後はゲージ管理まで頭が回らなかったのも冷静さを欠きよくなかった。ガード4のエアーバレットでスパークルウェイブが止まらなくて泣いた。負けたのもあって、最後のBGMが重々しかった。なんで負ける前提みたいな選曲をしているんだ。

青山C:7(ブリタニア6 シーフアイ1) 0得点

 

4試合目 VS マンソンさん

使用曲・BGM

黒子のバスケ OP曲 「変幻自在のマジカルスター

ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン 「戦闘!レインボーロケット団したっぱ」

ポケモンコロシアム シャドー戦闘員BGM 「ノーリミット」

イナズマイレブンGO 「円堂イレブン」

パワプロ2011 甲子園決勝BGM

 

試合 ○

前半2-0

後半3-2 計5-2

勝ち点6で足止めされて迎えた4戦目。ここでもたつけば予選落ちに近づいてしまう。

 ここまで連続で相手のメタゲームに翻弄され続けたが、どうにか攻撃を多く通し勝利。この段階で予選抜けの最低ラインの4位以上が確定。一安心。ロスタイムで円堂イレブンのBGMが流れる中、ディオのメガクエイクでボールを奪って締める劇的な終わり方だった。

 青山C:6(ブリタニア6) 4得点

 

5試合目 VS ダンデマニアさん

使用曲・BGM

イナズマイレブンGO OP曲 天まで届けっ!

ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン 「戦闘!マツブサアオギリ

アーシャのアトリエ 「昨日の敵は今日の材料」

イナズマイレブンGO 「進化のための闘い」

 

試合 ○

前半0-3

後半1-2 計1-5

迎えた最終戦。予選抜けは達成したとはいえ、二位以上でなければWカードシリーズ行きとなり、突破しても一敗も許されない所からスタートになる。ここも勝って堂々の一位抜けを狙いたいところ。序盤からリードを奪い、無事勝ち切れた。

青山C:6(ブリタニア6) 0得点

 

簡易まとめ・反省

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ということで、予選を4勝1敗で1位通過できました。計24得点・10失点でした。ジャングル3枚使っておきながら平均2失点、全試合失点という体たらくですが、これでもブロック内では最少失点なので、攻撃力が高すぎるのだということにします。

青山カウンターは予選では技26(うちブリタニア24)、9得点でした。1試合もTP切れはなかったので、やはり燃費がいいですね。

反省点

  1. 配置ミス 1度は再確認を怠った他、考察段階で相手の配置を予想し、アウェー側に自軍の配置を入力したため、編成画面で左右ミスするようなやらかしもあった
  2. 操作ミス これに関しては当日の緊張もあるので仕方ないところもあるのだが、これによってダメ押しやトドメを刺すのが遅れるのが見返して特に気になった。優勢時は余裕を持って丁寧にやってもらいたい(他人事風)
  3. ユニフォームミス 革命選抜のユニフォームが序盤3試合で色合いが似すぎて敵味方の判別に苦労した。変えます。これが一番深刻。前日にイナスト界の革命の象徴とかいって安直に決めたのは愚かな判断だった。

最後に

 参加者の皆さま、お疲れ様でした。両ブロック白熱した戦いの数々があり、みている側でも楽しかったです。当日、病欠の際に再試合を取り計らってくれた同ブロックの方々、本当にありがとうございました。また、試合日の運営の作業等も割り振りや協力をしていただき助かりました。

 自分の試合は配信しながら行いましたが、多くの方に見ていただけたようで、うれしいです。正直緊張しまくっててミスも普段より多く、最後の方は声に疲れがあったりでそういう意味ではあまり見れたものではないですが、間違いなくイナスト楽しかったです。参加者の方々も今大会を全力で楽しんでもらえたようで、運営冥利に尽きます。

この先も勝てるよう頑張りたいですね。本戦は激闘を勝ち抜いた猛者が集まり、厳しい戦いになりそうですが、サッカープレーヤーは敵が強ければ強いほど成長できるって神主人公の野坂さんが仰っていたので”圧倒的成長”をしていこうとおもいます。