力の大会日記 #3

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力の大会の第三回振り返りになります。今回は節分杯ルール~準制限の振り返りになります。

parabako.blog.fc2.com

 

~ 節分杯ルール~

 

リアルの都合で出られませんでした!w

 

が、大会後に粋な計らいもあり、準優勝者のマンソンさん、優勝者のパラリーさんと対戦できることになりました。使用構築は特に用意できていなかったので、前回の準優勝パをそのまま持っていきました。

infi-nity.hatenablog.com

 

VS マンソンさん 3-3 引き分け

 準優勝者との対戦です。前線にトップ下ドラッヘ、ジニスキー採用などオーガキャラを前線に配置したボーナス特化のチームです。試合はイッカスのスルーパスダイレクトで先制スリーランを放つも、真・天王ノマシュからドラッヘにシュートを決められてしまい、3-3で折り返します。後半はお互いにガードに振ったので、そのまま引き分けで終わりました。ちなみに、対戦相手はスコアを勘違いしていたので思考のすれ違いが発生しており、脳内では引き分けではなかったようです。

 

VS パラリーさん 3-1? 勝ち?

 優勝者とのエキシビションマッチです。この大会の特殊ルールにより、3点ボーナスがあるオーガキャラで得点を狙うことのアドバンテージの大きさは自明ですが、当然キャラパワーの低い集団で何度も得点するのは難しいです。相手の構築は、そこを突いて、対策の薄いチェインを通し接戦を制すという勝ち筋の用意がなされています。

 試合は、センターバックヤシャの所に2チェインを通され、0-1とされます。2度目のチェインはヤシャが溜まっていたため防ぐことができました。相手の中盤はゴブリスや不動(単品)といったボールキープに優れたドリブラーが多く、ペースを握れていませんでした。 

 後半は、ボディ8で攻め、イッカスでの逆転を狙いました。湾田でサイドで起点を作り、イッカスのキーパー無視で得点を狙うも、相手のシンティのクリアミスでオウンゴールでの得点となりました。終盤、相手の猛攻を受けるも、何とか耐えてそのまま試合が終わりました。この時点で、オウンゴールの得点処理法が定まっていなかったため、想定のスコアが互いで異なっていたという不思議な試合となりました。

 

~まとめ~

 大会参加できなかったことは残念でしたが、エキシビションマッチで対戦出来たので、この度まとめさせていただきました。急遽組まれた対戦でしたが、ルールの再議論のきっかけになるなど、収穫の多い2試合だったと思います。オウンゴール関連の話題はまた別の場所で改めて議論したいものです。

 そして、この力の大会節分杯ルールでは、5人のプレイヤー達が参加してくれました。2年前、ルールを考え大会を主催した身として、こうした手軽な大会でもこれだけの参加者が集まって楽しんでくれたことは非常に喜ばしいことです。次は必ず参加したいですね。

 

~準制限編~

 準制限ルールです。今回は木瀧・天馬2人・カノン・LJ風丸・トーブが禁止キャラとなっています。この制限の為、普段よく使っているチームもその煽りを受けることとなりました。

 

1stラウンド VS あきひささん

 チーム戦でエンタメした時以来の対決となります。相手は前回とほぼ同じメンツでした。こちらは普段のオレブンから木瀧をもがれた形で対戦しました。流石に前回のミキシ集団ほどの静圧力はもとより無いうえ、相手の奇策もあり伝説スコア再現とはなりませんでした。

4-2 勝ち

 

2ndラウンド VS パラリーさん

 主催との対決です。この大会は直前で参加を決定したこともあり、育成もせず数10分前に適当に強そうな構築を一応組みはしたものの、使う予定がないような状態でした。

 したがって、よくわからないオレブン対決に持ち込んだ方が勝ち筋が太いとも考えましたが、貴志部イレブンより強いチームを使うと脅されたため、有り合わせの中で一番強そうなミキシチェインを即興で使うこととなりました。ドリブル軸も考えましたが、補正要員が育成しきっておらず、断念しました。

 試合はチェインを決められず、後半泥仕合となり0-3で負けました。前半に3チェインを狙うも、1チェイン後相手dfにSBされチェインが全く反応しない事態が発生し、ゲージが総崩れしました。先出SBはリスクはあるが、強い行動なのかもしれません。

 

0-3 負け

 

終わりに

 

 またしても、大会でチェインを決めることができませんでした。補正要員を育てておらず、ドリブル軸を持っていくことを諦めたのが尽きでした。また、慣れないチェインより、多少パワーが劣っても使い慣れたチームを使う手もありましたが、軒並み禁止の煽りを受け,相手の湾田青銅が厳しく、こちらも勝ち筋は細かったと思います。

 

次回は育成デフォルトの振り返りになると思います。