【イナスト2013】力の大会日記 s2 #1

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今回から、力の大会シーズン2の振り返りをしていきます。今シーズンから追加・変更されたルールもあります。詳しくは例によってparaperu box にて。

http://parabako.blog.fc2.com/blog-entry-359.html

 

 

 

1.無制限ルール

第一回では不参加だったダークホースのダンデマニアさんが初出場し、更に白熱した戦いが繰り広げられる、シーズン2の幕開けとなりました。途中、何者かに脅された八百長疑惑の戦いなどもありましたが、自分はテンプレドリブル軸で挑みました。前シーズン優勝者のマンソンさんに競り勝ち、ダンデさんにも勝利し、迎えた最終戦は主催との対決となりました。ノーガードの強みを生かしきれず、後手にまわったものの、落ち着いて得点を返し、ロスタイムで追いつき引き分けに持ち込み、無事優勝を飾ることができました。

前回はこのルールでは負傷により参加不能だったので、今シーズンは最高の出だしとなりました。

 

2.節分杯ルール

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かつて主催として生み出した節分杯ルールに、再び挑むこととなりました。基本の戦術は崩さず、さらに前回の構築の反省を生かしたチーム作りを心掛けました。

前回の構築

http://blog.hatena.ne.jp/Infi/infi-nity.hatenablog.com/edit?entry=17391345971615660226

 

変更点

  • ガード補正要員をクララ→ウォルターに変更 - クララでは流石に器用貧乏なので、同じゲージ速度で高火力ブロック技を打てるウォルターに変更。この環境では、鬼道、白竜、マキシ以外は先出しで全て止める。
  • シンティを中盤に置き、風丸をDFに - 機動力に優れる風丸を守備に置き、シンティは便利屋として扱う。代わりに前回と比べ、江島を不採用にした。
  • サブGK廃止 - シュテンを無理に置かず、山dfメタにマキシを忍ばせた。ただし、江島や少林に止められてしまう。 

 

試合当日

パラリーマンソンダンデマニアインフィの4人のみで争うという、過去最高レベルの激しいバトルが始まりました。

ダンデマニアさんとの試合では、なんと16人中14人が被るという驚異的なミラーマッチでした。(シンジャミヤシャに対し、向こうは江島メイズ)

イッカスのゴールも決まり4-0で勝ちました。

マンソンさんとの試合は1-6で負けました。詳しくは下項目の余談で。

南沢を救いたかったパラリーさんとの対戦は、3-3で引き分けとなりました。このルールで前線に配置されるキャラは湾田、イッカス、不動辺りなので、こいつらの小技を突破できる南沢は普通に強そうです。

 

余談

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マンソンさんとの試合ではデスブレイクとハイボルテージを盛り込んだ豪華なチームを使ってミラーで遊びましたが、スライディングでパートナー3回吹き飛ばされ、しかもノマシュでお互いに点を取っただけで、一度も大技を繰り出すこともなく敗れました。なぜこいつらが節分杯ルールというオーガキャラに最もスポットライトの当たる舞台で使われないのか、身を持って思い知ることとなりました。

なお、大会後にお互いまともなチームを使ってもう一度対戦をしました。大会後に本気を出すという先人のリスペクトをした結果、ここでは1-0で勝利できました。

 

結果

節分杯ルール、二位!🥈