【イナスト2013】チーム紹介 第一回ドラフト ようやっとるイレブン

【まず初めに】

第三回ドラフト杯の開催が正式に決定いたしました！

主催者の告知記事

http://blog.hatena.ne.jp/Infi/infi-nity.hatenablog.com/edit?entry=17391345971615660226

運営の所有ブログであるこの「無限の零」においても、今後告知記事や役立つ情報を多く投稿していくので、チェックしていってください。

【当記事】

第三回の開催に本腰を入れ始めるということで、第一回のまとめは流石に清算してしまおうということで、もう一つのドラフトオールスターズの紹介を終わらせます。

前の記事http://infi-nity.hatenablog.com/entry/2020/07/08/103000

今回のコンセプトは”ようやっとる”ということで、意外な活躍をした選手でチームを組むことにしました。

また、前回と同じく参加者の人数に合わせ、スタメンは一人ずつ均等に抜擢。

出来上がったチームはこちらになります。

渋い。

【個別解説】

キャラ名/指名順位/プレイヤー　の順に表記。なお、前回とメンバーに被りがあるところは省略することもあります。

GK

兵頭　7位指名　あきひさ

普段だと円堂の方が体感強いという理由から、そこまで採用率の高くない兵頭さん。しかし、ドラフトという選手が限られた環境では、トップクラスの強さを誇ります。大会では、至近距離の御門の化身シュートを止める活躍をみせました。

DF　

ゴッカ　12位指名　マンソン

オールスターズにも選ばれたので省略。FWでは使わない。

スキッド　9位指名　かきのかっきー

 ボルケイノカットの火力が貧弱すぎてネタにされてる人ですが、腐ってもバランスよく技を覚え、突進もできるので器用であることは間違いありません。当時駆け出しの新規プレイヤーであったにも関わらず、隠れ有能キャラをしっかり指名したことを称えられての採用。ただし、前述のようにブロック技のパワーがお察しで、フランのアームドに先にSBしても兵頭が止められない。喜多のSB後なら止められるのに。

シャドウ　10位指名　ダンデマニア

 ゲージSでデーモンカット。へパイスや塔子といった終焉の守備陣に比べれば、まだまともな火力をしていて、ポセイドンとの属性補完もあることから活躍をみせていました。ウィンディに強いのも地味に偉い。

ＭＦ

マルコ　15位指名　稲森as人

オルフェウスの人。このゲームだと、デフォルトではベンチなこともあり認知度は低いが、ゲージAガードSで比較的火力の高いブロックサーカスを打てる、隠れ強キャラ。青銅や大人豪炎寺、青山すらも相打ちを取られるので火属性メタとして非常に強い。ドラフトでつくられた貧弱な攻撃力のチーム相手なら大活躍することも。のちに脳内1人仮想ドラフトでカモミより先にマルコを指名してしまうほど、強力なインパクトを残した。ちなみに、優勝チームからの選抜なのでキャプテンである。

マーガル　12位指名　パラリー

ゲージBでSBできないものの、高火力、範囲に優れたマジカルフラワーをスピードSで使える、ドリブルメタとしてはかなり強い選手。木瀧ラベンの並びを完封できる。ドリブル技によるゲージ管理や、突進もあり、この手の守備キャラにしては立ち回り性能が無難なのが強み。このようにガチ対戦で通用するほど普通に強いのだが、SBがないことや元は目立たないキャラということから指名が遅かったという感じか。

フラン　4位指名　しんくうん

高火力で通りの良い属性のアームドシュートに、小技妨害に抗えるドリブル技を兼ね備えた強キャラ。相対的に守備が弱くなるドラフトにおいては、シュートも打ちやすく環境に合っている。やはり活躍したキャラの選抜なので、オールスターズに比べて笑いネタはない。

アテナ　10位指名　みや

 オールスターズにもいるので略。こういう汎用性高いキャラは使いやすくていいですよね。

エンギル　15位指名　まけにと

 略。大体は一乃の劣化なところもあるが、補正の優秀さと煽り性能の高さでは勝っている。

ＦＷ

護巻　13位指名　インフィ

再選。DFとGK以外に置けばそこそこ強い人。このチームではFW起用。エアーバレット神ゲーできる。

太助　5位指名　ほづみ

ガード４二番手の選手だが、一夜城も風神の舞も、弱いレベル３技使いには互角に戦える程強いので、コンビニキャラ同士の戦いでは完封することもザラである。本会議では、ウェーバー→逆ウェーバーの流れで初期壁山太助とG8を完成させた巧みな指名を買ってイレブン入り。GK以外ならどこにおいても強いが、このチームでは一番マシな攻撃力を持つのでFWに。

 

ベンチ

喜多　11位指名　パラリー

 略。パラ監督の愛人起用リスペクトで選抜。普通に活躍はしていたと思いますが、面白いのでそういう理由にしときます。

ゾーハン　5位指名　ダンデマニア

へパイス塔子の限界守備陣のカバーで、F-デスゾーンのサイドバックを固めた。ポセイドンを単騎突破しようとしたアツヤに対し、ギリギリで防ぐ活躍をみせた。ボディ4持ちのため、かなり早くに指名されている。

ドラゴ　16位指名　稲森as人

属性有利なダブル・ジョーで立向居に止められる人。とはいえ、サイドMFで影山の劣化のような仕事はできる他、トップ下適正もないわけではない。ただ、エアライドでは太助冬花に止められ、シンジャミにすら止められてしまうので、太助と火力は大差ない。

ウィンディ　10位指名　インフィ

ボディBガードBの業を背負った人。アイシーや稲葉に止められるほど貧弱だが、サイドに置けば使いやすい。どう考えても便利キャラぐらいの立ち位置なのだが、あまりにチームの攻撃力が低すぎて半分くらいFWとして起用する羽目になった。苦労の果てに上手く動かせたとしても、tp150しかないのでガス欠することも割とあった。変なキャラにコマンドで負けることも多く、検証に多く時間を割いたのも今ではいい思い出。

マックス　16位指名　みや

 主催が16位で指名した最終兵器。ゲージSでクイックドロウによる妨害が可能な便利キャラ。お世辞にもパワーが高いとは言えない、なんならレベル1技同士でも勝てるやついないんじゃないか、というくらい貧弱だが、編成の都合で全試合スタメンフル出場という快挙を成し遂げた。クロスドライブも打てるので、マックス→水鳥→涼野によるチェインが🗡勝利の方程式🗡と名付けられた。SARUに繋げるパターンや、エスカバによるバフを加えたパターンも存在する。なお、ここまで上がった選手は全員12位以降の指名である。下位指名のインパクトの大きさが伺える。