力の大会日記 #1
こんにちは、インフィです。現在、イナストの界隈において、毎週日曜日に「力の大会」が開催されています。様々なルールを楽しめる大会ですが、詳しくは主催の記事にて。
今回は無制限ルールであった第一回、デフォルトチームによる対戦である第二回について振り返っていきます。
第一回 無制限ルール
記念すべき第一回の対戦ルールは、無制限ルール。初代王者を目指して、全力で戦いたいと思います。
結構深刻な手を負傷した為、欠席です。
大会自体のアーカイブは主催の配信に残っているので、そちらをご覧ください。熱戦の連続です。
第二回 デフォルト対戦
負傷した指の療養は続いている最中、第二回が早くもやってきました。指の影響は日常生活の方ではこの段階でも大きかったものの、イナストの操作はさほど負担が生じなくなってきたことや、ルール的に気軽に参加できると思ったので、参戦することとなりました。このルールでは、ゲームに用意されたチームをそのまま使用して戦います。(ただし、デストラクチャーズとレジェンドジャパンは除く)
一戦目 VS zawaさん
フィフスセクターズ vs ゼロ
4-1 勝ち
初戦の相手は、公平な抽出ツールの結果によりzawaさんとなりました。第二回ドラフトでも初戦の相手であり、何かと一試合目での因縁があります。相手はゼロ、こちらはフィフスということでチームの性質は似ています。どちらも立ち回りよりも技の強さを重視したチームです。普段とスピードが違うことやドリブル範囲が狭いこともあり、単体が決まりませんでしたが、ファルコウィングを決めるなどして得点することができました。テクニックアクションやゲージ速度といった立ち回り要素はフィフスに、火力ではゼロに分があるといった感触です。青銅が非常に重かったです。
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二戦目 VS あきひささん
ザナーク・ドメイン vs ネオジャパン
7-0 勝ち
二戦目は極ネオジャパン使いで有名なあきひささんです。ザナークドメインを選択しましたが、これはあまりにも有利なカードでした。というのも、相手はこちらのドリブルを一切止められず、逆にこちらは相手のドリブルもシュートも完封できてしまうからです。ゴッカのいないチームでは太刀打ちしようがありません。唯一にしてご自慢の無限の壁も、ザナークの化身には無力ということで、本当にどうにもならないレベルで無理ゲーを押し付けていたと思います。試合内容はザナークで単体複数回、化身シュート一発、バンジースラストの中盤陣から天皇ノマシュ三発とやりたい放題していました。
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決勝戦 VS パラリーさん
公式 0-3 負け
非公式 3-3 引き分け
準決勝で手ごたえを掴んだこともあり、連続でザナーク・ドメインを使用しましたが、フィディオ率いるオルフェウスと鉢合わせしてしまいました。シュテンキラーにシュートを打たせない立ち回りを強いられる、非常に苦しいカードです。
が、相手の天恵トゲキッスの電磁波エアスラにより、開幕3連スライディング躱しフィディオ単騎シュート・遠距離SB無視・単体未遂オウンゴールをされたため、前半だけで惨い三失点をしてしまい、試合を捨てるしかありませんでした。仕方なくツイッターで検索しTNを控えたものの、気楽にやろう、と提言されたので気軽に試合を棄権、大会終了です。
試合後「すごく楽しかった」
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だと流石に申し訳なかったので、再度同じチームで試合をすることになりました。再現の為先攻を相手に譲りました。今度は真っすぐで気持ちのいいサッカーができるよう頑張りたいですね。
相手は同様にキックオフで開幕フィディオを狙ってきて、またしても三連続でスライディングを躱され、失点しました。流石にこの時ばかりは型をメモしました。
しかし、不条理に対して今度は冷静に割り切りました。ザナークのミキシも存分に使い、単体で2得点、シュラのホワイトハリケーンで1点取って3-1とします。その返しのチェインに対し、シンジャミとヤシャがゲージ溜まっているにも関わらず、SB範囲外だったため失点してしまいました。これはデフォルトのフォーメーションのせいなのですが、斜めの角度のすり抜けが起きる辺り持ってないところではありました。
後半は相手がフィディオにラーメンを与えることが分かり切っていたので、1失点は避けようがありませんでした。勝負はその後と踏みます。相手のフィディオのゲージと味方のゲージを計算しながら、攻撃のペースを変え、ゲージを自然消滅させることを徹底し、そのまま引き分けました。ボールキープ自体は中盤のキャラが得意としているため、そこまで難しくはありません。高火力のブロック技を揃えるオルフェウス相手でも、デフォルトのガードCではボディBのバンジースラストが負けるなんてこともないです。
というわけで、2試合やってフロイごっことTODというどちらを取っても黒歴史を生んでしまいました。唯一の救いは、再試合でザナークドメインの強さをみせられたことでしょうか。中盤・前線のパワーを存分に生かせていたと思います。立ち回りと運の振れ幅によってはオルフェウスにも互角以上に戦える、強いチームだということが示せたと思います。少なくともネオジャパンでザナークドメインに挑むよりは何百倍も勝機があるはずです。
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最後に
ドラフト杯という大きなイベントに一区切りがついたところに、継続した環境活性のためにこの度「力の大会」を企画・主催・運営してくれたパラリーさん、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。