【イナスト2013】第二回ドラフト杯 振り返り 予選

こんにちは。インフィです。先日はドラフト杯お疲れ様でした。先に結果を載せておきます。優勝したマンソン選手、おめでとうございます!

 

第2回ドラフト杯最終結
優勝:マンソン
準優勝:インフィニット0
3位:稲森as人
4位:パラ㍑
ベスト8:(ザ) ラみやレス まけにと ダイコンピクミン

 

 さて、今回は僕個人の戦い、計6戦を振り返っていこうと思います。

こちらは今回共に戦ったチームです。後々に構築紹介の記事も出す予定です。

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予選1試合目

VSシュウ!!!!!さん

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前半4-1

後半3-0

  7-1 勝ち

 

 初戦の相手はシュウ!!!!!さんです。火ブロックはなかなか日程が合わず、自分自身も諸事情で配信がほとんどできないなど、厳しい状態ではありました。しかし、裏では念入りに考察をして挑みました。お相手のチームは波乱の2組ドラフトの影がちらつくメンバーですが、ミキシキャラが黄名子、錦、信助と3人もいて強力な中盤が組めます。青銅のドリブルやキラフィに大人豪炎寺もいる為攻撃力は高いです。

  相性的には有利です。というのも、相手の攻めは大人風丸でほとんど対策できるからです。青銅やシュウが相打ちなことに注意すれば、他は圧倒できます。壁山の存在も、相手ドリブラーには厄介です。逆にこちらの攻めはというと、天馬は黄名子に、貴志部はDE風丸に注意する必要がありますが、全対応されることはないので、上手く通していきましょう。MIX天馬も一応モクレンで止まりますが、まあそこまで不安にならなくてもいいでしょう。

 布陣は無難に天馬貴志部井出の3人を前線に、ジャングル軍団を最終ラインに、サイドを辺見と影山で固めました。中盤には龍崎とスキッドを置きました。龍崎は青銅、豪炎寺、錦、ボディAのキラフィ辺りを止めつつ、ブリタニアで起点を作れる選手です。スキッドは特に役割対象は無いですが、突進もありドリブルSBまでできるので潤滑油的な役割を最も遂行しやすいと思って起用しました。GKは相手に豪炎寺がいるので、円堂にしました。

 

試合内容

 映像がないので音声で思い出すしかなかった。開幕で先制点をとることはできず。2位指名信助を存分に生かされました。その後は天馬で2発ペガサスブレイクを放ち、10分くらいに先制。相手もリスタートでガザードからチェインを狙うが、これは防ぐ。その後は落ち着いて3トップで攻め、超ジャンプで2点目。前半20分くらいで天馬のTPが切れたため、ミキシ解放。3点目を奪う。その後、ヒーロータイムで豪炎寺に無理やり押し込まれたりする事故はあったものの、抜擢した龍崎や、速攻でミキシした天馬の活躍で7-1。後半はG8しつつ3トップがTP切れるまで攻められた。ちなみに影山、龍崎もTP怪しかったので、かなり燃費の悪いチームだと思ってました。

 

予選2試合目

VS(ザ)さん 

 

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前半 0-4

後半 1-2

   1-6 勝ち

  日程が2日にまたがった予選なので、翌日の対戦となった二戦目。大会の初戦というのはとても緊張するものなのですが、それを2度行うのは割とつらかった記憶です。

 

相手は2組ドラフトの一人、(ザ)さんです。チーム相性ですが、おおよそ有利と踏んでいました。というのも、2トップが天馬貴志部で同じチームなのに対し、DFにはこちらに大人風丸がいるからです。それでも、T天馬の数値はぶっとんでいることや、こちらにはない大人不動(なぜか7位指名)がいるので油断はできません。中盤を見ても、速水、シンジャミ、メイズ、浪川などこちらの中盤より明らかに攻守にパワーが高く、中盤から崩されるパターンが考えられました。

 こちらとしては、前線、サイドハーフ、DFの3人は固定でよさそうです。龍崎は上述の中盤との数値の殴り合いなら十分やれると判断して、スタメンに抜擢しました。ボディSキラフィは無理ですが、それ以外は大体止めます。王の剣やスクラッチレイドに当てられたらもうけものです。もう一方のボランチは、相変わらず役割対象不明な軍団から1人ピックアップするわけですが、スキッド・ヘルメス・マントの三択でした。共通点は速水を突破できることくらいです。各々の強み弱みはというと、スキッドは突進があり汎用性に最も分がありますが、火力が全く信用できず、。ヘルメスはドリブルの範囲・火力に最も優れ、天馬に勝てるものの、メイズやシンジャミ相手は厳しいです。更に、ブロック技の範囲があまりにも狭く、妨害性能に全く期待できなかったので諦めました。結局、天馬に勝てて、速水に攻守に有利を取れ、機動力もあり妨害しやすいマントが消去法的に選ばれることとなりました。今回は相手に天馬がいることから,GK杉森にしました。

 

試合内容


 先攻を取られ、開幕。大会の後攻は守ってて生きた心地がしない。センタリングを上げられ、震えるもなんとか杉森がシュートを防いでくれた。反撃でボールを中央に蹴りだすも、想定していなかったボランチ速水に真空魔で奪われ、大量の味方が行動不能となり大ピンチに。パスを回され、相手の天馬にボールが渡ってしまう。天馬のゲージが溜まり、いよいよ窮地に立たされる。ドリブル技のサークルを開かれるも、戻ってきた大人風丸がジャングルで相殺し、なんとか救われる。その後は3トップで暴れながら超ジャンプ二発を叩き込むことに成功。更に攻め立て、天馬がTP切れを起こしたところで、ミキシを解禁。スルーパス突進なども絡め、更に得点を重ねる。後半はG8振りで、最小限の失点に抑え、無事勝利。予選抜け確定。

 

予選3試合目

VS 俺は貴様を倒す者だ 

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前半1-3

後半1-1

       2-4  勝ち

 

 予選最終戦。相手は2組出身の俺は貴様を倒す者ださんです。カノン、剣城・グランなどが揃った強力なチェインチームであり、GK2nd円堂のこちらにとっては非常に怖いチームです。始動シュートの威力やキック振りなども考慮すれば、ジャングル軍団をもってしても破壊される危険があります。そもそも、ゲージが遅くドリブル技で調整管理のできない壁山をDFで使うのは失点リスクが大きいです。そこで、今回は壁山をボランチに置き、下位指名で中盤のSB水増し要員で獲得したマントが最大限活きる時が来ました。

いいところ

  • ゲージが程よく速い! 
カノンやフィディオといった強豪チェインシューターと同速の為、何もなければゲージ周期が全く一緒でSB体制に隙が無い。
  • カノンのゴッドキャノンに属性完勝!

2nd円堂は火力に不安があり、弱いSB技と相手の始動次第では貫通の恐れもあるが、属性有利なマントをSBに挟めばその心配はない。

 

 というわけで、ボランチに壁山を、DFにマントを置きます。ノマシュが怖くなりましたが、大人風丸に頑張ってもらいます。一方攻撃の方は、通りのいい井出、天馬はそのまま。貴志部はJ風丸や綱海がいるので、通りがいいとはとても言えませんが、チェイン対策に前線に回せるほどの駒もなかったため、先発させます。後半はボディ振りをすることも大いに考えられるので、ゲージの得分を思えば出します。最悪強引に通します。トーブや大人風丸なら逃げ出したくもなりますが、今回は信頼の力でどうにかしましょう。

 

試合内容

再び後攻。相手はキックオフからカノンでスルーパスを出す。その後、グランに攻め込まれるも、ゲージ同速の風丸で対応し、一方的に弾く。サイドから攻め、風丸が貴志部をとめにくるところに、センタリング、SRSで先制。ゴールを決めたのは壁山。
リスタート後、カノンチェインを狙いにこられるが辺見のキラースライドで止め、3人巻き込む。近くにいた天馬にパス、これにアンジェロが止めにくるのでペガサスブレイクでカウンター。3+1=4人巻き込み、そのままアームドゴドウィンで2点目。みんなで取った1点だ! 残りTP約40
ゲージ管理と時間消費させながら、アーサー天馬召喚 井出の超ジャンプ
後半も辺見と貴志部でサイド崩しながら超ジャンプ
丁寧に動き、始動は1発も撃たせずにサイド攻めを続行
カノンと佐久間のゲージを合わせながら、ロスタイムに突入。チェインに対し、SB反応間に合わず失点。これはロスタイムなので始動をジャングルで撃ち落とす選択取るべきだった。

 

というわけで、予選3勝で突破しました!!!!