【イナスト2013】チーム紹介 第一回ドラフトオールスターズ
こんにちは、インフィです。今回は第一回ドラフトオールスターの構築を紹介したいと思います。第一回の会議から早いもので半年が経とうとしていますが、当時笑い、時に汗と涙を流した魂の思い出の詰まったチームの作成を目指しました。
チーム作成のコンセプト
- とにかく名場面や、#最高の瞬間 のもとになったキャラを選ぶ
- 参加者は11人だったので、スタメンは一人一キャラ選抜。
早速、出来上がったチームを見ていきましょう。
(・_・;)
以下、個別の紹介になります。
選手名、指名順位、指名者の順に表記
各キャラ解説
GK
ロータス 7位指名 稲森as人
ドラフトの参加者は11人いたので、必然的に強いGKは足りなくなります。ロココの指名が終わった時点で、まともなGKはこのゲームにいないと言われていますが、しゃーなし感あるとの指名。当時は属性的にミニザゴメル、火力はロココより少し弱いくらいの評価だったため「Q.SBごと貫通は無いですよね?」「A.こっちジャングル3枚いるんで笑」などと誰もが楽観視していたが、大会が始まると
- タイガードライブ→オーディンソードの遠距離チェインで死亡
- K8魔王の斧でジャングル挟んでも死亡
- 中央からの爆熱スクリューチェインで死亡
- シュウ天馬で死亡
- 前半のヘッドバズーカ→マキシマムファイアの中距離チェインでも死亡
- キックAドラゴンブラスターのチェインで死亡
- 親善試合でシュラとコヨーテの横スマで死亡
- 護巻の検証をするまでもないと省かれる
- 2チェインマキシマムをSB込みでも止めないだろうからと中央のDFがSB切り
- 使用者の振り返り記事で苦言ですらない苦情、アレ呼ばわり多数
と醜態を晒し続け、一躍有名に。もう二度と表舞台に上がることはないと思われた。
DF
喜多 11位指名 パラリー
このゲームに強いDFが少ないこともまた事実なので、最低限、早いゲージ速度とSBがあるだけでDFに起用されることもあります。喜多はゲージS、補正にボディ4、手早いチェイン始動も可能とチェインチームでは普通に活躍できる性能です。上のロータスの記述にヘッドバズーカの文字が何度か表れているように、大会では存分にチェイン始動役としてアシストしていました。これだけだと純粋に強かったのでは?となりますが、そこはドラフト杯、中盤にチェイン始動適性が必ずあるともいえないわけです。チェインミラーにも関わらず、DFの喜多がわざわざ上がってゲージを消費する限界プレイングを買って、今回オールスターズに選出されました。ちなみにキックSのSBはそこそこ強く、ベータのアームドシュートに挟めばロータスが止めることも可能。
ゴッカ 12位指名 マンソン
このゲームに強いDFが少ないこともまた事実なので、特定の属性の強いドリブルに勝てるだけで重宝されることも少なくありません。ゴッカは普段なら山DFとしてのカーストは低く、劣化の三乗と言われることもありますが、属性が環境に刺さっているので、最低限の仕事は計算できます。大会においては、木瀧・マークのドリブルを止めるという大活躍を果たしました。しかし、守備の要がゴッカとパンドラというあまりにも限界な編成を買ったこと、そもそもネタキャラとして親しまれていることからオールスター選出されました。
へパイス 11位指名 ダンデマニア
このゲームに強いDFが少ないこともまた事実なので、ゲージが速く妨害性能に優れることが評価に繋がることも少なくありません。へパイスはブロック技の火力こそ低いですが、ゲージAと十分な回転率で、突進もできてしまいます。ただしtp150。大会ではゲージAブロッカーとして起用され、必殺シュートへの圧力となりポセイドンとのゼウスコンビでゴールを守る活躍をしました。なお、フィディオのチェインで貫通された模様。同じチームに塔子もいるので、DF間の属性補完もできる!すごい!ついたあだ名は†終焉のへパイス†。
MF
ブボー 13位指名 しんくうん (14位ゲボー・15位ザゴメル)
11人制の完全ドラフトだったため、終盤はおもちゃの見せつけ合いなどと比喩された会議でしたが、なぜか7位で既にロココを獲得したしんくうんさんが突如13位にブボーを指名したことで、盛り上がりが生まれました。指名を読み上げる主催自らが「誰か邪魔しろ!」と発するなどの場面もありましたが、無事獲得。エクゾディア、ゲートガーディアンなどと様々な例えを受けた大型モンスターでしたが、なんと大会の試合出場はゼロ。
半田 1位指名 あきひさ
選手が限られている今大会において、ドラフト一位指名のキャラのバリューは相当に高いものなのは自明です。そんな中、あきひさ選手はお気に入りのキャラを一位指名したことで、当日のドラフト会議があわや鯖落ちになりかけたとか。これの何がすごいかと言うと、本人が勝ち進んで4位入賞の大躍進を遂げたこと。
エンギル 15位指名 まけにと
会議終盤はゴミ拾いと化していたとはいえ、それでも何かしら活路を見出せるキャラを皆探していました。このエンギルというキャラは一乃の劣化とはいえ、ゲージSボディA+で起点作りを得意としているので、相手を選べば仕事をしてくれます。
大会では、なんと1位指名の貴志部を差し置いて試合に出場する大抜擢を受けました。実際、貴志部では突破できないエアーバレットを起点にして、チェイン始動に繋げる活躍を見せるという刺さりに一同驚愕。
護巻 13位指名 インフィ
終盤のお通夜会議では、残り物から誰を選ぶか分からず、迷走することも多々あります。役割範囲が被りまくりの浪川を取っていたにも関わらず、相棒枠などと宣い指名してしまう痛恨のミスをしてしまう。が、いざ大会が始まると、出番がある場面も多く、きちんと仕事を果たすいぶし銀の活躍や、FWに抜擢されるなど大健闘した。このドラフトイレブンにおいては、相対的に超強キャラなので、サイドハーフやFW、トップ下での起用をされます。本職のボランチに置ける余裕はない。
初期豪炎寺 13位指名 かきのかっきー
特にネタはない。後述の戦略のため、チェイン出来るキャラが欲しかった。しかし、このままでは強すぎるので、ファイアトルネード、ファイアトルネード改をアタッチし,
1/3でマキシマムファイアを引けるルーレット型にしました。
FW
幽谷 15位指名 幽谷全一
幽谷全一による幽谷指名。あまり知られていないが、キャッチ4と突進を持ち、チェイン始動にも中継ぎにもなれる。ファントムシュートは固有技で、かつチェインも可能。
こいつの加入によって、喜多→半田→豪炎寺→幽谷の黄金3チェインが撃てるように。自分で実際にやってみたが、まだネッパーぐらいにしかゴールを決めたことがない。
アテナ 10位指名 みや
我らが主催、みやさんによる10位指名のアテナがオールスター入り。会議も終焉が見え始めてきたところで、サイドハーフ要員を探していたみやさんが指名しました。もともと彼は敵のモブキャラを好んで使うプレイヤーではなかったので、意外な人選であった
というのが当時の感想でした。大会が始まると、便利屋として活躍を続け、優勝者から健闘を称えられる大躍進を遂げました。
荒谷 10位指名 しんくうん
しんくうんさんの嫁キャラ。ゲージ速度が速く、フローズンスティールで妨害性能に優れる。これだけなら何も問題ないのだが、直前で同じゲージ速度でガードSでスノーエンジェル使える、冬花を指名していた。とはいえ、使いやすい選手なのでこのチームで非常に重宝されているのは言うまでもない。
キモロ 9位指名 稲森as人
このゲームにおいて、キーマン補正というのは非常に重要なのは自明なので、例え置物であっても無理やり起用することもあります。パートナー不在でフラクタルハウスが使えないにも関わらず、ガード4持ちを買われて指名されました。チェイン始動とドリブルがあるとはいえ、基本空気です。ボランチからサイド、果てはFWまで務める幅広い起用がなされました。
???「キモロとか取るやついんの?」
立向居 9位指名 パラリー
GK戦争の果て。ただ、使用者が既に豪炎寺とヒロトを獲得していたこともあり、指名戦略が功を奏し準優勝GKに成り上がりました。ただ、流石に豪炎寺やグランには焼かれ、決勝戦では壮絶な殴り合いの原因として、ロータスとともに名を残すこととなりました。
ディオ 8位指名 インフィ
笑い事じゃないガード補正要員。残りはモクレンやキモロしかいなかった。絵面のせいでネタにされてしまっているが、補正要員としては仕事を遂行し、試合を締めるメガクエイクを放つなど周りを見返す活躍もあった。
デスタ 8位指名 みや
前門のディオ、後門のデスタ。奇しくも連番指名だった。貴重なボディ4持ちである。親善試合においてディオVSデスタの激闘を繰り広げた。ただ、こいつが本格的にネタキャラになるのはもう少し後の話である。