IEGS World Cup 優勝
先日、イナストワールドカップで日本代表として優勝を飾ることができました。せっかくなので、この数か月、起こったことを纏めて締めようと思います。
【6月 選抜戦】
血で血を洗う、代表を賭けた選抜試合。原作の選考試合はGKが2人しかいない、シュートを回避するDF、突破されただけのDFが選出されるなどネタ要素もありましたが、こちらにそんなものはありません。激戦の連続でしたが、4勝1分の成績で生き残りました。使ったチームはいつものイカロス軸、キラフィ軸で併用していました。
【7月 予選前半戦 vsスペイン・ベルギー】
予選は各国と2度戦うシステムであり、日本はスペインやベルギーと同組に。リアルサッカーなら即死級である。時差もあるので不慣れな時間帯での対戦、複雑なルール、未知の戦術、特有の回線事情に苦しめられるも、地獄の選抜を乗り越えたチームは強く、予選を全勝で折り返す。自身の結果は、6-1、4-1。
【7月 予選後半戦+ネオジャパン】
ここで原作通り、予選最終盤であの敵が襲来。イナストだとなんかネタチームのような扱いだが、今回は凶悪な4人が勝負を仕掛けてきました。引き分けすらも負け扱いになる非常にハードな試合を強いられるも、無事4連勝で跳ね返すことに成功。結果は4-0、2-1、2-0、2-0。
スペインとの再戦ではラグへの対応と、新戦術の開拓としてFWに鬼道を採用。突破対象は大体ラベン。前半から2得点を決め、救うことに成功。チームはベルギー戦も勝ち、無事に12連勝で予選1位抜け。
【8月 本戦1回戦 vs中国】
ここからはノックアウト方式、BO5での戦い。初戦の相手は中国で、自分はディアさんと戦うことに。4年ぶりくらいの対戦である。当時から遥かにレベルアップを果たしており、熱戦を繰り広げる。最終的には、3-0で勝利。チーム初戦を白星で飾る。なお、チームはその後思わぬ伏兵と遭遇するなど、世界のレベルアップを実感する対戦カードであった。
他国では、日本に次いで2位抜けしたベルギーが強豪フランスと初戦で対峙。結果こそベルギーは敗退したが、予選の時より動きが良く、これまたレベルアップを感じた。
フランスはトーナメント別山であり、次に日本が戦うのはアフリカである。
【本戦準決勝 vsアフリカ】
強豪の一角、アフリカとの対戦。日本戦に登板を間に合わせてきたキャプテン、yaxoの術中に引き込まれ苦戦。グラウンドも回線で死んでおり、単体はおろか、サイドシュートすらパワーの加減が出来ない有様だったが、マークの奮闘とゴドウィンに救われ、引き分けに持ち込む。キャプテン以外のメンバーも力は高く、一筋縄ではいかないチームであった。
もう一方の準決勝はブラジルVSフランス。ブラジルは1回戦をタイブレークで劇的に制した粘りあるチームで、存分に戦うも最後はフランスが勝利。決勝はフランスに決定。
ブラジルはイナストの歴史がそれなりにあり、独自の大会なども開かれているなど今後とも発展に注目の国である。
【決勝 vsフランス】
1年ほど前、最初に(実質)鎖国のイナスト界を開国へと導いた、フランス勢と満を持して決着の大舞台に。様々な戦術を使う相手であり、生半可な対策は通用しにくいです。再び自分は先発を任され、フランス代表cherryとの対戦。過去2戦で見せたマーク対策に出てきたのか、カモミをキラフィで吹き飛ばすなど構築も刺さり4-0で勝利。グラウンドは相変わらず回線でコンディション不良だったが、単体も2度決まるなど最低限やってくれた。
アクシデントが多く発生するも、4戦目をもって優勝が確定。ついに世界一に到達。なお、5戦目は色々集中切れた模様。大会の8割くらいラグかった気がする。
配信時使用BGM
総合
国内戦 8勝1分 20得点 7失点 + 10得点 1失点
w杯 5勝2分 29得点 6失点
国内専用機。ちなみに、w杯は先発した時だけ無失点らしい。
最後にチームの皆、大会を運営していただいた方々、対戦相手やすべての参加者、観客にお礼申し上げます。
Thanks for all people,tournament conductors and organizers ,whom I played with, all participants,and galleries.
— インフィ (@leon_Infernity) 2021年8月15日
I’m looking forward to play with you from now on.
大会に関わるもの方全てに感謝
これからも戦えることを楽しみにしています pic.twitter.com/9ZnvHA3qdN