構築供養
今回は、構築記事になり損ねたトンデモチームを発表していきます。
画期的な発明と大爆死は表裏一体なので、これも進化の過程の1つとして記憶に残そうと思います。
昨年度末から考えていたF-NEOの陣形について、構築記事を読みながら試行錯誤している過程で閃いたチームとなります。
F-NEOのサイドバックにR天馬を置けば横スマ要員になれ、枠圧縮と前半のゲージ溜めもできる、と良いことづくめと思い採用しました。
【現実】
- サイド攻撃に弱くなる
ワンダートラップはSBもなければ、捕獲範囲も狭いので、妨害能力がまるで足りていなかった。そもそも、NEOがサイド守備が固いというのは守備力の高いキャラを置きやすいという前提によって成り立っているのであって、守備力の低いキャラを置くと逆にサイドで起点にされ、操作権を変えられないままノマシュや化身シュートを決められてしまう。 - 枠圧縮できていなかった
上はプレイングでの問題だが、こちらは致命的なエラーであり、正すこともできず解散に追い込まれた。R天馬を置くことで、原案にあったサイドバックザナークという余剰戦力を効率化しつつ、サブGKやドリブラーを確保することができると思った新アイディア。しかし、冷静に考えれば、FWをR天馬にし、サイドバックフェイ、ベンチにザナークを温存とすれば、錦を入れることもなく、またサブGKも採用できてしまうので、ほぼ上位互換の構築になってしまう。この場合サイドバックフェイにより横スマ耐性も上がるため、GKを1人で妥協して更に自由枠を増やすことも可能だった。よって、枠の圧縮としても不適当であった。
本当に愚かなのは過ちから目を背けることなので、猛省して次の考察に、ネオの新たな可能性へ向かって頑張ります。