【イナスト2013】【重要】第六回ドラフト杯 ワイルドカードシリーズ追加

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こちらの記事は、第六回ドラフト杯の試合要項にあったワイルドカードシリーズについて、仕組みの見直しや追加を公開する記事となっています。

 

【従来の試合形式(ワイルドカード)】

  • 予選4位、5位だった人たちで総当たりを行い、上位2名が本戦に駒を進める。 

 

【改編案】

ワイルドカードシリーズにおける、参加資格者を4人から6人へ増やす。即ち、予選6位・7位だったプレイヤーにも参加するチャンスを与える。

 

【改変後の流れ】

従来通り、予選グループの上位3名は本戦進出確定。その後、各グループの6位同士、7位同士で戦い、勝った2名はワイルドカードシリーズへの参入権を得る。
ワイルドカードシリーズでは、6人から2名を本戦へと通過させることになる。6人での総当たりもできるが、日程や試合数の観点から、3人1グループでの総当たりにし、グループの1位のみが通過できる、という制度にする。(構成はA4,B5,復活者1(抽選)とA5,B4,復活者2による2組を想定)

なお、総当たりはこれまで勝ち点・直接対決・得失点差の順で決められていたが、今回は勝ち点の次の優先度に予選の順位を適用する。

 

【目的】

  • 予選の長期化による停滞を危惧し、新たな風を吹き込む
  • 一発勝負や短期決戦の場を本戦以外にも作り、盛り上げを促進する
  • 新たなトーナメントシステムへの取り組み

 

 

本戦以降は同じ流れです。

トーナメント表 

ワイルドカードの位置のみ抽選、また一位及び二位通過者は初戦にホーム選択権あり。