【イナスト2013】第五回ドラフト杯 予選シリーズ開幕 対戦初心者向けアドバイス
第5回ドラフト杯予選も間近ということで、今回は対戦スタートする人への一部アドバイスをいたします。以前の資料記事で多くのデータベースを提供したとはいえ、溢れかえる情報はかえって惑わされかねません。やることについて、2ステップほどですが簡略に紹介していき、必要なデータをピックアップします。
- チームに合った戦術を確認、必要な技術を把握
このゲームの主な戦術は2通りで、ドリブル(ノーマルシュート)とチェインです。最終的にはどちらも使えるようになると好ましいですが、今回は使用キャラが決まっている大会の為、チームの適正に合ったものを選ぶことになります。
1.チームを手早く育成完了させる
いくら腕を上達させても、対人戦で未育成のキャラクターを使っていては育成済キャラにパワーで負けてしまいます。リンクの記事にならい、早めに完成させて練習フェイズに移りましょう。(ただし、ポイント稼ぎに並行して実質的にCPU相手に練習することにはなる)
CPU相手に実践編
- 守備
どんなチームでも、守備は行うことになります。とはいえ、このゲームのCPUの動きは対人のそれとはまったく異なるため、対人想定とはいきません。基本的には、このゲームの操作性に自分が慣れる、という意味合いが強いです。
必要なのは、自操作でキャラ切り替え、スライディングを手早く当てる、技サークルを当てる、といった自発的なディフェンスです。この時、止めろ!に頼るのではなく、練習では控えめにするぐらいがよいでしょう。
また、設定で守備のキャラ切り替えをオートにするのも早く慣れるうえで重要です。 - 攻撃- チェインの場合
チェイン始動のシュートの打ち方について練習しましょう。
CPU相手なら距離があっても決まることもありますが、練習なのできっちりセンターラインくらいまではボールを運んで始動しましょう。この時、ドリブル技で確実に敵を払ってから打つことを心掛けると実践で役に立ちます。
ノーマルシュートについては、サイドからのシュートだけでも覚えておくと便利です。(動画リンク 3シリーズ参照) - 攻撃-ノマシュの場合
連続突進と並行しながら、まずはドリブル技で効率よくボールを運ぶ練習をします。少しずつ突進の成功率を上げつつ、サイドのノーマルシュートを覚えます。
ドリブル軸の場合、それだけでは物足りないのでPA内のノマシュも練習します。
広範囲ドリブル技で相手を全滅させてから、スルーパス突進やスルーパスダイレクトを使い、大量点をとれるようにします。
ここまでできたら、オプションとして単体突進の練習もできます。
動画以外にも、個別解説記事もあります。
このゲームの対人戦はハードルがいくつかありますが、基本はやはりオフラインでの操作からも身につくと思います。
引用元
asさん 「渡り出せない交差点の前」
パラリーさん 「Parareru Box」
マンソンさん 「mansonurbd’s diary」